心理学は知れば知るほど面白い!
みなさんご存知かと思いますが、心理学とは、心と行動の学問です。
心理学というと、最近テレビに良く出ているDaIGoがその道のスペシャリストで有名ですね。
心理学とは、ギリシャ哲学が起源であり、その開祖と呼ばれているのが、プラトンの弟子として有名なアリストテレスで、哲学と心理学を分離し、学問として成立させたのが、アメリカ独立宣言に大きく貢献した、ジョン・ロックです。
心理学は人付き合いに有効であり、恋愛関係でも使われていることがあります。
心理学を学ぶことによって、今まで自分がしていた行動、相手の行動の理由、相手はどのように考えているのかが分かるようになります。
そのため、普段より上手く振舞ったり、相手を不快にさせないようにすることも出来るかと思います。
また、相手だけではなく、自分のことを今まで以上に理解していくことが出来る上、自己探知欲求も満たしてくれます。
そんな心理学ですが、詐欺、マインドコントロールなどの悪用されることも多々あるため、知識を付けておくと予防にもなります。
また、街角や電車、インターネットでよく見かける広告なども、色彩心理学が使われることが多いです。
例としては、食用を湧き立てるオレンジ色を使った広告などがあります。
このように学んでおくと様々なメリットがある心理学、その一部をこのサイトでご紹介致します。
色彩心理学
人間の心理というものは潜在意識と呼ばれる心の奥底にある、普段は考えもしないことが思わず行動に出てしまうことを言います。 フロイト流に言うと「心の中の意識でない領域」になります。 中でも色は潜在意識(無意識)が反映されやすく人が無意識のうちに考えていることや、求めていることが分かりやすいと言われています。
行動心理学
人の心理は行動でも読み解くことができます。 むしろ何気なくしている行動こそが心理の表れと言ってよいでしょう。 たとえば試験前に掃除をしてしまったりするのも「セルフハンディキャッピング」という心理学で説明できることです。 この項目ではそんな「行動心理学」について解説します。
発達心理学
かつて、発達心理学といえば生まれてから大人になるまでの心理的成長過程のことでした。 今は出生から青年期までにとどまらず、老年期までの一生涯通しての見方をするのが一般的です。 それでは発達心理学がどういったものなのかひもといてみましょう。